2008年01月30日

液晶テレビアクオス Xシリーズ2008年3月発売

 液晶テレビアクオス「LC-42XJ1-B」「LC-46XJ1-B」「LC-37XJ1-B」のXシリーズについて話を続けましょう。液晶テレビアクオスは、ディスプレイ部とチューナー部が分離したセパレート構造なので、ディスプレイ部への接続はケーブル一本だからぐっと楽になっています。
 それでは液晶テレビアクオス「LC-42XJ1-B」の製品データを見てみましょう。気になるお値段はオープン価格ですが、予想実売価格43万円前後が予想されています。
 液晶テレビアクオス「LC-42XJ1-B」のチューナー部質量は約4.7kg、受信チャンネルは地上アナログ、地上/BS/110度CSデジタル、CATV、外形寸法は43W×7.1H×31.8Dcmといったところです。ディスプレイ部質量は約19.0kg、画面サイズは42V型 、画素数は1,920×1,080、外形寸法が102.4W×69.5H×3.85Dcmというふうになっています。
  当初月産台数は「LC-42XJ1-B」5,000台、「LC-46XJ1-B」5,000台、「LC-37XJ1-B」10,000台です。
 買う買わないはともかく、発売されたら店頭で見てみたいですね。現在業界最薄がどのくらいのものか実感できます。
液晶テレビアクオス Xシリーズの写真だけ見ても、その無駄のない美しさ、横から見た写真の驚異的な薄さ、確かに購入を考えたくなります。このようなテレビが主流になってくれば、今までのテレビは何だったのかと思われちゃいますね。


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Posted by choco at 08:46 │Xシリーズ